ルクルーゼ20cmで「手作り♪苺ジャム」


先日買い物中に市場の八百屋さんで見つけた“さちのか”の小粒の苺。
真っ赤で、丁度よい小粒感で、「ジャムにぴったりでしょ~?」と訴えるような見事な赤でした。

2パック購入し、ご要望にお応えしジャムを作る事に。
ジャム作りには、ポイントがいくつかあります!これをマスターすると、季節の旬の果実の味をギュッと閉じ込めたような味や香りのよいジャムが出来上がります。

まずポイント1つめは、作るときに使う道具。
鍋は琺瑯がベストだが、なければステンレスでもOK。
他の鍋での調理はおススメしません。
その理由は、金属と果実の酸が反応してしまい、果実本来の味や色が楽しめないからです。
そして熱伝導も重要。苺ジャムの加熱はサッと一気に!が美味しさの秘訣です。
鍋の大きさは18~20cmくらいが良いと思います。(家庭用ジャムの分量ならば)

今回は、ルクルーゼの20cmを使用して作ります。
ルクルーゼは内側が琺瑯加工されていて、色の確認もしやすいお鍋です。


作り方としては、まず、苺を洗うのですが、ヘタはついたままで。
ビタミンや味が損なわれません。
洗ったら、水気を1つ1つ丁寧に拭き取ります。そして包丁でヘタの部分をカット。
ボウルに入れていきます。

そこに砂糖を投入。
苺の果肉を楽しむ今回のプレザーブスタイルのジャムなら苺の分量の35~40%程がおススメです。
砂糖は、グラニュー糖が基本ですが、お好みでも失敗はしないと思います。

苺と砂糖を混ぜて、3時間以上はボウルのまま放置します。
ここが2つ目のポイントです。
浸透圧の関係で苺の細胞の中の水分が外ににじみ出てくるのに3時間はかかります。
この一手間が、果実の水分のみでジャムを作ることができる美味しさの秘訣です。

3時間後、苺と水分にボウル&ざるを使い、分けます。
水分のみをルクルーゼに。レモン汁も足して、軽くとろみがつくまで煮詰めます。
今はレモンの旬でもあるので、長崎産のレモンで作れます♪
お好み量入れるのですが、今回は大さじ1ほどいれました。(苺2パックで)

とろみがついてきたら、やっと苺を投入します。
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ここからは一気に、とろみをつけて、サッと仕上げます。
3つ目のポイントです。コトコトなんて煮詰めません!
苺の風味が無くなって、ただの甘いジャムになってしまいますから。
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アクをこまめにとって、とろみがついたら火を消します。
熱々の時にサラッとしていても、冷えるとトロッとしてくるので適度なところで火を消してしまいます。

保存容器に移したら出来上がりです。
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おやつにヨーグルトに添えてみました。
息子&娘も大好きです♪
ポイントをマスターすると、鮮やかな赤のジャムが出来上がります。
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今回使用したのは、“さちのか”という品種。
小粒で甘み・酸味のバランスが良い苺です。果肉は固めで、中心部まで赤いのでジャムやケーキにぴったりの種類です。

そのほか、ジャムに合うのは“ゆめのか”。
こちらも中まで赤く、身は固めでバランスもよいので、ジャムの中の苺がヘタりません。
ただ、小粒がなかなか売っていないので、見つけたら貴重です。

粒が大きい“紅ほっぺ”や、中が白いのが特徴の“さがほのか”、ビタミン豊富な新品種の“おいCベリー”は加熱せずに、そのまま食べる方がおススメの苺です。


今や周年栽培が可能になった苺ですが、中でも1~2月は最も食味が増すといわれています。
気温の低いこの時期は、ゆっくりと熟すため、十分に甘みがいきわたるのです。


月によって出回る苺の品種もかわりますので、冬~春に苺の食べ比べをしながら楽しみたいと思います。
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ごちそうさまでした♪
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by aiko-nakata | 2016-02-08 12:19 | 今日の料理


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